気象学的にこれ以上の快晴はありえないというほどの快晴。
しかし金峰方面の登山道を確認するも、トレースなし。下山決定。 1日より閉鎖されている林道を下りることに。 車道といっても深いところでスネくらいまでの積雪がある。 金峰を右手に眺めながら黙々と高度を下げる。 4時間ほど下り民宿金峰山荘に着く。そこでタクシーを呼んでもらう。 山荘の人なのかすごく感じの良いお兄さんがいて、山荘の前で干していた干し柿を頂いた。 バックに見えるのは休校となっている小学校の分校。 ほどよい甘さで大変美味しかった。 認識の甘さと情報不足から今回の山行は敗退に等しい。 だけどこれを食べられただけでも、エスケープしてここに下りて来た意味があったかなと思えた。 道具などの細々した事はまた書こう。
by yasler
| 2008-12-07 23:02
| 歩記
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