カテゴリ:歩記( 36 )

鷹ノ巣山

12月15日~16日。
中日原~鷹ノ巣山~鷹ノ巣山非難小屋~七つ石山~鴨沢
鴨沢から入って奥多摩小屋に泊まるつもりが、電車が遅延してバスに乗り遅れたため予定変更して鷹ノ巣山へ向かう。

まあ、これを試したかっただけなのでどこでも良かった。
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スーパーカンジキ。
感想はというと、今頃の奥多摩だったらあっても良いような、無くてもいいような、そんな感じ。
浮力は感じなかったけれど、雪をかき分けてくれているような感触だった。
ストラップがありえないくらいゆるむ。締め方を間違えているのだろうか?

ハイマウント スノーグラバー
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by yasler | 2008-12-16 18:43 | 歩記

奥秩父再訪その他諸々

タイベックサコッシュ改。17g
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縦長にして容量を減らした。
見た目が貧相なのを気にしなければこれで十分かと。
登攀とかするんでなければ安定性も気にならない。
ただやっぱり口の部分が開いているので改善が必要。

T君のDANAのウエットリブ(だっけ?)。やはりボトルがつくのは便利だな。
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   まだまだある
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by yasler | 2008-12-08 22:53 | 歩記

奥秩父再訪3日目

気象学的にこれ以上の快晴はありえないというほどの快晴。
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しかし金峰方面の登山道を確認するも、トレースなし。下山決定。

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by yasler | 2008-12-07 23:02 | 歩記

奥秩父再訪2日目

甲武信小屋~国師ヶ岳~大弛峠~金峰山?

文句ない快晴。-7℃ほど。
6時半出発。
小屋の主人によると国師方面は誰も歩いていないとのこと。
小屋の中からも「トレース無いから国師は行かない」という声が聞こえてくる。
「何をふ抜けた事を・・・」と僕らは甲武信ヶ岳を通過して、トレースの無い道へ向かった。
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by yasler | 2008-12-06 14:48 | 歩記

奥秩父再訪1日目

塩山駅~西沢渓谷~徳ちゃん新道~甲武信小屋

タクシーで西沢渓谷に向かい8時過ぎに歩き出す。通常西沢渓谷までバスがあるが冬季運休となっている。
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しばらく舗装された道を渓谷沿いに歩き、ほどなく登りにさしかかる。
fine trackメッシュT、キャプリーン3、キャプリーン4、GOLITEウインドヤッケでスタートするが登りにかかった途端に暑くてヤッケもキャプ4も脱いだ。1時間くらいでうっすらと雪が付いてくるがまだ何て事はない。
ちなみに足元は五本指インジンジに中厚のsmart wool重ねてモントレイルのナムチェを履いた。
ゴアソックスを持参したがまだこの段階では履いていないし、特に冷えは感じていない(あくまでこの時点では)。


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by yasler | 2008-12-03 01:38 | 歩記

奥秩父再訪

11月29日~12月1日
再び奥秩父縦走路へT君と。
前回はパスした金峰山、瑞牆山を目指した、ハズが・・・。
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続く。
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by yasler | 2008-12-01 22:58 | 歩記

過去の山行1

一応備忘録と悔恨の意味を込めて過去の記録をダイジェスト的に。

2007年 10月末 雲取山 単独 初テント泊 快晴
鴨沢~奥多摩小屋泊~雲取山~石尾根~奥多摩駅
Black diamond MEGA LIGHT
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この時山頂直下から見た富士山と雲海が忘れられずのめりこむ事に。
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by yasler | 2008-11-16 02:03 | 歩記

八ヶ岳縦走Hike3日目

晴れたら麦草峠~縞枯山~ピラタスロープウエイ。
悪ければ渋の湯下山の最短ルート。

ダイスは縞枯方面へ転がった。
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6時40分出発。風はまだ吹いているけど、赤岳方面の稜線を見るとあんなに厚かったガスが晴れている。行程が一日ずれていればなあ、と思わないでもないけどそんな事言ってもどうにもならない。最終日をこんなに清々しい空の下迎えられた事を素直に喜ぼう。
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樹林帯の中スイッチバック無しの急坂が延々と続く。南とは違ってこの感じが北八ッだなあと思う。
途中二人組の中年女性と出会う。
赤岳には行かなかったと言うと「もったいない」と言われたので、いやまた来れますからと返す。
地図だと茶臼山の付近に展望の良い所があるらしい。時間があまり無かったけど、トレイルを外れてそこへ向かう。
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奥秩父の時のハゲ岩もそうだけど寄り道も大事だなと思った。もし昨日無理して赤岳に登って疲労困憊になって、途中で下山していたらこの風景には出会えなかったワケで。
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縞枯山を下りて縞枯山荘の前を通過するともう終わりは近い。
ゴロゴロの岩に散々痛めつけられた足に木道が優しい。
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9時前にロープウエイに着く。9時発のロープウエイに乗るとギリギリで9時10分発のバスに間に合うという。これを逃すと2時間待ちになる。
ここの売店の「こけもも大福」が美味しいんだけどまだやってない。
首尾良くロープウエイに乗り込むが乗客は僕一人。僕のためだけにロープウエイが動いていると思うと痛快だ。
9時9分に到着。係りのおじさんに10分発のバスに乗りたい旨を告げると通用口に通してくれた。また冬に来ますと伝えてバスに乗り込む。
茅野駅まで行くと温泉が無いのでプール平で下車して、バス停のすぐそばにある共同浴場に入る。銭湯みたいな作りで奥多摩のもえぎの湯のような豪華な施設はないけど、400円と安いし何だか落ち着く。
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今回初めて単独で奥多摩以外の山を歩いてみて色々思う事があった。
一人で歩いていると、グチや不平不満を言ったり聞かないですむ。
人と歩いているとどうしても「寒い、暑い、ツライ」といった言葉が口をついて出てしまうけど一人だと黙って足を運ぶしかない。
別に修行僧のようなストイックさを求めているわけではないけれど、独りしかいないという寂しさが何だか心地よい山行だった。
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by yasler | 2008-11-08 00:50 | 歩記

八ヶ岳縦走Hike2日目

4時半に目が覚める。
僕は山であまり熟睡できないタイプなんだけど、最近の睡眠不足もあってか爆睡していた。
壁の結露が凍っているという事はそれなりに冷えたんだろうけどまるで感じなかった。
前は結露するとマメに拭いていたけど、最近は面倒なので放っておいている。
冬に奥多摩で吹雪かれて寝床に雪が積もったり、夏に双子池で水没した時も何とかなったので、それほど神経質になる必要もないんだなと近頃思う。

脱線。アルファ米、スープを食し6時半出発。
相変わらず稜線上はガスっているが天気は良い。稜線に出るため地蔵尾根を登る。
クサリ、ハシゴの結構な急斜面を登りはじめて30分程すると、下からガスが上がってきて下界が全く見えなくなる。
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新田次郎の短編で岸壁登攀中に頭上からの不気味なガスに飲み込まれて正気を失う、という描写があったけどそんな気分だった。
ところどころ凍っているのでアイゼンをつける。今回アイゼンはいらないかと思ったけど、出る直前にパックに突っ込んできた。持ってきて良かった。

稜線上に出て横岳方面へ向かう。
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ここからかなり風が強くなってくる。
顔が痛くなってきたのでバラクラバを装着してヤッケのフードをかぶる。以前から悩んでいるのが、バラクラバを鼻までカバーすると吐息が上昇してきてメガネが雲ってしまう事。地味だけどこれは結構危ない。吐息が上昇しない位置に調整してやらないといけないんだけど、すぐにずれてしまう。ゴーグルをするしかないのか、もしくはメガネの方に何か工夫をするべきなのか。次回までに改善策を見出したい。

山叉峰を越えたあたりから猛烈な風に見舞われる。
立っているのがやっとの風の中を這うようにして進む。いくら動いても体が温まらないのでインナーダウンを着込む。行動中にダウンを着るのは初めてだ。夜間でも凍る事のなかった水がパックのサイドポケット内でみるみる内に凍結していく。気温の低下だけではなく、風による体温や水への影響をひしひしと感じた。

キレット状の岸壁伝いに進んで行くのだけど、北面と南面でまるで様相が違う。
南面は太陽が出ていて風も無く何ならポカポカするくらいなんだけど、北面を覗くとどこでもドアを開けたように真っ暗で強風がふきすぶ光景が待っている。
北面を進んでいる時はとにかく暗くて、もう恐怖でしかなかった。
クサリを使うのが怖いのでフリーソロ状態で岩を登る場面もあり、クライミングジムで習った技術がおおいに役立った。

疲弊しきった状態で9時40分硫黄岳に着く。
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ここまで来るとまだ風は強いけど、ガスが晴れてきた。
振り返ると必死で通過してきた稜線がよく見える。
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広い山頂なのでウロウロしてみる。
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ここまで一組の女性パーティーに出会っただけだけど、山頂には何人か人がいた。
みんな逆ルートで赤岳に向かうらしい。風が強いので気をつけてと助言しておく。
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心が折れかかっていたので渋の湯にエスケープして帰ってしまおうかとちらちら考えながら歩いていた。だけどガスも晴れたし昼食を食べて暖かいココアを飲んだら気を取り戻したので、天狗岳を通過して予定通り幕営地である白駒池まで歩いた。
15時半到着。
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駐車場から歩いて15分の場所という事もあり全く期待していなかったけど、思いのほか素敵な池だったのでここまで歩いて良かった。
キャンプ受付は白駒荘ではなくもっと奥にある青苔荘になる。
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小屋のおばさんがこのあと荷揚げのため出かけて、明日の朝まで戻らないけど平気かという。 食料も水も充分あるので大丈夫ですと答える。
小屋前の温度計を見ると夕方の時点で-4℃。
冷えると思ったらあられが降ってきてシェルターをバシバシ叩く。
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標高は下がったはずなのに前夜よりもだいぶ冷える。
ビールを飲み20時頃就寝。

誰もいないハズの小屋の方から物音がするのが気になり寝つけなかった。

最終日へ続く。
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by yasler | 2008-11-06 22:11 | 歩記

八ヶ岳縦走Hike1日目

始発で茅野駅に向かい、バスで美濃戸口へ行ったがここで降りた乗客は僕と合わせて2人のみ。
カリマーのリッジを背負った女性だった。これも何かの縁と挨拶をしようとしたが、警戒されたのかそそくさと行ってしまった。赤岳山荘の方へ行ったので、僕とは別ルートだ。
僕もパッキングを直して速やかに出発する。
僕は毎回登山届けを出す事にしている。今回も用紙があったので記入して提出した。

初おろしのGOSSAMER GEAR MARIPOSA。プラスではないやつ。
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インプレから書くと、全くストレスを感じなかった。背面のパッド入れには4ピース分にカットしたZ-LITEを差し込んだ。最初はクセのある背負い心地で少し痛かったがすぐに慣れた。
ま、細かい使用感は後日。
別荘地を抜けて御小屋尾根を通り、まずは阿弥陀岳を目指す。
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頭上には雲は無く快晴と言って良い天気の下、森の中を快調に歩いて行くが気になるのはバスの中から見えた赤岳の稜線上にかぶさっていた雲。
雪というと冬の奥多摩あたりしか歩いたことのない僕にはまだ積雪した八ヶ岳の稜線を歩く技術も装備もないので、今回は「積雪があった場合は引き返す」という事を出発前から決めていた。
下から見た感じだと雪がついているが、積もってはいなさそうなのでとりあえず進む事とする。

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1時間半ほど登ったところでそろそろ地面に白い物が見えて来る。アイゼンを着けるほどではないが踏み後がないのが少々怖い。このルートに入っているのは僕一人らしい。

見晴らしの良いところでランチとする。mariposaは背面のパッドをすぐに抜き出せるので、休憩時快適だ。
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いつものT‘s超軽ブラッシュ、風防、MSRカップにフタはzzz_bearさんのマネをさせてもらった鍋焼きうどんの容器。100均で2個100円で買える。アルミホイルより肉厚でボロボロにならずかなり使える。端を折り返せば結構キッチリはまるのでスタッキングするにも問題ない。
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地図上だとトレイル上に不動清水という水場があるように書かれているが、実際はトレイル脇の斜面にあるので注意が必要。水場の先も道っぽいので行きそうになるがすぐに進退極まる感じになるので危ない。

阿弥陀岳に近づくにつれてガスと雪が増えてきたがまだ積もってはおらず歩くのに支障はない。しかし僕を怖気づかせるには十分なロケーションとなってきた。
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登るというよりガスの中に向かっていくという感じで進むと、おおブロッケンだ。
ちょうどカメラをいじっていた最中だったのですぐさまカメラを向けて3枚ほど撮ると消えてしまった。
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阿弥陀岳山頂に着く頃にはもう完全にガスの中だった。
一応この日に赤岳に行くつもりだったが、ガスにつつまれ何も見えないのでもう行者小屋まで下りる事にする。夏にも赤岳に来たがその時もガスで展望ゼロだったので、わざわざ行く意味はまるでない。

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by yasler | 2008-11-05 00:29 | 歩記