奥秩父Hike3日目

最終日。予定では雲取まで行き、鴨沢に下山だけど果たしてどうなるのか?
前夜のアルファ米の残りにスープを足したおじやを朝食とした。
このごろ食後はコーヒーではなくココアにしている。
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今日も相変わらずこんな素敵なトレイルを行く。
この将監小屋からハゲ岩までの道は、今回の山行のなかでも特に素晴らしい道だった。
適度なアップダウンと深い森、そして時折見える富士山の眺望、と完璧に近い道ではないだろうか。
地図では名称以外に特に明記されていないが飛龍への分岐の手前で少しトレイルを外れてハゲ岩に行く事をオススメする。
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こんな絶景に出会えるから。
別に用はないだろうとパスしようと思っていたが、偵察に行っていたT君が「行ったほうが良いよ」と言うので覗いてみたらこんなだった。

さてこの先の分岐で、ある決断を迫られる事になる。
実はT君が前日よりヒザを痛めており雲取までは無理との自己診断。
なので残念だがここでエスケープする事に決定。

1、ミサカ尾根を通り、丹波下山。
2、ミサカ尾根、天平尾根を通り、親川下山。
3、三条の湯から後山林道でお祭り下山。

2は何故か全く候補に挙がらなかった(後に素晴らしい場所がある事を知る)。
1は距離は短いが地図の等高線とコースタイムからするとかなりの急坂の下りと思われる。
僕は以前に後山林道を歩いた事があり、だらだらと長い林道下りだがヒザには良いだろうと3を勧めたが「急でも距離が短いほうが楽だ」とT君が言うので3に決定。

しかし予想通りの急坂にかなり苦戦していた。後ろから見ていた僕はかなり肝を冷やした。
ここを逆ルートで登る人はかなりの覚悟が必要かと。
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何とか下りきってなだらかな所で一息つく。
ここから先はスイッチバックの下りが待っている。
長沢背稜から天祖山、八丁橋への下りに似てズルズルと滑って注意が必要。

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(photo by T)
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(photo by T)

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終盤に結構なスリリングな展開が待っていたが無事丹波の里へ下りてきた。
上高地のような観光地ではなくこういう生活感のある村に下りてくるあたりが、最後まで情緒ある「山旅」だったなと感慨深かった。
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のめこい湯で垢を落として急行で帰り、三鷹のお店に下山報告をして山行は幕を閉じた。
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by yasler | 2008-11-01 00:59 | 歩記
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