笛吹川を溯る 2日目

2日目

簡単な朝食を済ませ済み渡った空気の中出発。
木々の間から青空が見える。
渓では涼しい風がそよいでいるが稜線上ではすでにかなりの暑さになっているだろう。
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倒木に埋もれた小さな滝が続き歩きづらい。
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地形図に滝の記載はないが40メートル4段のナメ滝など中々難しい場面が続く。
ナメ滝はスラブでホールドがなくフェルト靴のフリクションを効かせて登るのだけど、まだいまいち沢靴が信用出来ない。
ノーハンドで固まってしまい動けなくなる場面が度々あった。
ウオータースライダー出来るような場所ならいいが落ちたらただでは済まない所も多々ある。
沢の入門と知られている所だけど滝では決して気を抜けない。

ミズシ沢分岐、3段のスラブ滝、木賊沢との分岐を過ぎると急登のツメとなり揚水ポンプに着きここで沢装備を解く。
そこから少しの登りでなじみ深い甲武信小屋に到着。
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ここからは徳ちゃん新道を下り西沢渓谷へ戻るだけなので僕らの旅は実質ここで終わりを告げた。
田部達はさらに甲信国境を越えて栃本へと抜けている事からかなりの健脚ぶりが伺える。
次はぜひ甲武信岳を越えて真の沢を辿りたい。

ヒザを破壊しにかかる非情な坂を走って下り、息も絶え絶え汗だくで発車場に着く。
そしてバスに飛び乗ると同時にドアが閉まった。

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涼もとい了。
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by yasler | 2011-08-28 17:03 | 歩記
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